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【矯正処置】装置を使った咬み合わせ治療

歯列矯正は限局された(簡単な)治療以外は、当院と協力医療してくださる矯正専門の中でもエキスパートの先生と協力して矯正処置を行います。

症例紹介1
写真の方は30代の女性ですが、エジュワイス法で行い、矯正装置がついている期間は2年半でした。歯堤の長さと、歯を足した全距離を比較し、歯を足した長さが大きいため、左右上下4番目の歯(計4本)を適宜抜歯しています。

【矯正前】 矯正処置

【矯正開始6ヶ月後】 矯正処置

【矯正終了時】 矯正処置

※便宜抜歯とは、顎の大きさと歯の幅や大きさにアンバランスがある場合、顎の方ほうが相対的に小さい場合にバランスを整えるために歯を抜くことをいいます。

症例紹介2
写真の方は40代の女性で、舌の圧迫症状を取り、舌房回を行いました。 「呼吸の質の改善」、頚椎症候群の改善が行われ、現在は呼吸も楽になり、頭痛、頚腕症候(特に肩、首のコリ)がなくなり、日々快適に暮らされています。

当例は、ベッグ法を基としたマッスルウィンズで行ったため、矯正の動かす期間は何と1年間で、インプラント処置を含めて、1年2ヶ月と当院最短期間で、矯正、補綴治療が終了しました。

【矯正前】
矯正処置

【矯正開始9ヶ月後】
ほぼ、動的期間が終りになろうという所で、この写真撮影後、上顎のプラントを除去した。
矯正処置

【矯正後】
インプラント補綴を含む、最終補綴物装着時です。
矯正処置



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