審美治療・ホワイトニング
歯を「きれい」にしたい方へ
「笑うと銀歯が見えて気になる」「歯や歯肉の色が気になる」「笑顔に自信を持ちたい」という悩みを抱えている方はいませんか？そんな方にお勧めなのが「審美治療」です。当院では、一般治療はほとんど審美も満足させる治療です。
よくいわれる審美治療とは、歯の白さ、歯並びといった美しさに焦点を当てた歯科医療のことのようです。最近では、気軽に白く健康的な歯を手に入れられることから、「歯の美容整形」ともいわれる方もいますが、脳に違和感を感じさせない治療が、審美的な治療です。
審美治療には大きく分けて自然に見える人口歯を入れる治療、歯を薬剤で漂白するホワイトニングの2種類がいわれています。口元の悩みを抱えている方は、ご相談ください。よく検査をして、問題点をなくす努力をしましょう。
【ラミネートベニア】歯のつけ爪で歯を自然に美しく見せる
いわゆる“つけ爪”のようなものです。虫歯や神経をとって変色した歯、加齢と共に変色した歯、先天的（生まれつき）な着色などがある歯を、白く美しくするのに有効的です。
また、多少の歯並びの整形や歯の形を整えることも可能です。
- 初診時に撮影。前歯に変色と凹凸が見られる
- セット後。他の歯と微妙な色調を合わせると、自然な状態が再現でき、自分の歯と区別がつきにくい
●ラミネートベニアのメリット
- 歯を全周360度削らず、最小限削ってベニアを接着する
※歯の表面だけを削ることが多く、自分の歯質が多く残せます - 事前にホワイトニング（漂白）を併用する必要があります。より白く自然に仕上げられる可能性が増しますが、経年的な着色ｊは時々再ホワイトニングする必要があります
- ラミネートベニアを接着することで、歯自体の強度が増すとの報告もあります
●ラミネートベニアのデメリット
- 矯正やバイオミメティックビルドアップ、被せもののように大きく歯や歯並びを変えられないことがある
【ホワイトニング】歯を削ることなく白く美しくする
白く美しい歯は清潔感があり、好感をもたれます。歯が黄ばんでいたり、変色しているとせっかくの笑顔も魅力が半減してしまいます。ホワイトニングは歯に異常がない場合は歯を削ることなく脱色することで、歯を白くさせます。笑顔に自信が持てることで、あなたの人間関係が、より豊かになるのに役立てられます。
歯の着色原因とは？
先天的な強い黄ばみ、加齢、食事・嗜好品などによる外因着色、抗生物質摂取などによる内因着色。治療に使用された金属がだ液や空気に触れ、酸化したことによる着色など。
漂白できない歯や、禁忌症もあります
エナメル質・象牙質形成不全、重度のテトラサイクリン変色歯、金属の酸化による着色。妊産婦、授乳中の女性はどのようにしたらいいのかご相談ください。
ホワイトニングの種類
オフィスブリーチング
歯科医院内で時間内に行うホワイトニングです。その都度効果がはっきりわかります。
ウォーキングブリーチ
失活歯（無髄歯、神経を取って死んでしまった歯）のホワイトニングです。歯の内側から漂白することでホワイトニング効果を期待します。
バイタルブリーチ
歯髄が生きている歯のホワイトニングです。歯科医院で行うオフィスブリーチと、医師の指導のもと家庭で行うホームブリーチがあります。
ホームブリーチング（ホームホワイトニング）
歯科医師の監督・指導を受けながら、個人トレーを取って作成したブリーチ用シーネを使用し、患者さんが自宅で行うホワイトニング治療です。
