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金属ではなく、セラミックを使った治療

金属ではなく、セラミックを使った治療最近の研究で、歯科金属の酸化物が原因で、交感神経興奮が起きて自律神経のバランスが崩れ、頭痛・肩こり・腰痛・アレルギーなど様々な不具合が起こることが分かって来ました。また、歯科金属による金属アレルギーの問題もクローズアップされています。そのため、当院ではできる限り金属ではなく、セラミックやコンポジットレジンを用いた治療を行っています。

このように顎口腔系は、エネルギー取り入れの最上流として、呼吸と食を中心に、身体機能の維持やQOLに深く関わっている器官です。そのためにも、常に世界水準のアンチエイジング科学に基づいた予防と超精密歯科医療を提供しながら、広く医学的見地から健康を考え、健康長寿実現のために他科との医療連携を積極的に取り入れることで、皆様に健康長寿を提供できるかと考えております。


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