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デンタルドックについて

デンタルドック(お口の中の健康診断)に ついて

  • 予防や環境改善処置を的確に行うためには、個人の顎口腔の細部にわたる情報収集が必要となります。

  • そのためには、治療や処置に入る前に、全身状態の把握、現在の問題点や状態、歯と歯並びの問題、歯槽膿漏の問題、顎関節の問題、その他、腫瘍やできものなどの問題を「デンタルドック」を受けていただき、この結果に基づいて治療方針や予防法を決定していきます。

  • ただし、「デンタルドック」は、人間ドックと同じように健康診断になりますので、保険が適用されません。 詳しい金額については、当院にお問い合わせ下さい。


デンタルドックの検査項目


◆唾液のリスク検査
・唾液の流出量検査
検査用のガムを噛む(5分間)
唾液を吐き出す
量を測る
・唾液緩衝能検査
検査紙に採取した唾液をかける
色の変化で判定する
・虫歯原因菌量の検査
(ミュータンス菌、ラクトバシラス菌の量の判定)
寒天培地に採取した唾液をかけ、37度の培養器の中で二日間培養し、判定する。
・その他
食習慣診査、口腔内の汚染度合い診査

◆CT(コンピューテッド トモグラフィー)レントゲン写真
・コンピューターで薄くスライスする断層写真で連続性を持ったレントゲン写真です。
・インプラント処置にも必要なレントゲンです
・それをもとに3D画像が構成できます、骨や歯の異常や顎関節の状態を立体像で診査します。

◆口腔内写真の撮影
基本的に11枚の写真を撮影します。
写真にすることで記録し、いつでもその時点の状態を詳しく診査することができます。
◆顔貌写真の撮影
写真をとることで、お顔の骨格、筋肉など軟組織の状態や上下のバランス、左右の対称性など、その時点の状態を記録し、詳しく診査することができるだけでなく、後の比較ができます。

◆上下の歯型を採り、石膏を流して模型を作ります。
模型にすると、表側からだけでなくあらゆる方向から見ることが可能となり、歯列や噛み合わせの問題点など、詳しく診査できます。
更に、API診査を行い、現在の顎の状態を顎関節 を中心に診断することができます。

◆歯周ポッケット検査
・歯の周囲には歯肉溝(しにくこう)といわれる溝が存在します。歯周病が進行すると骨が退縮し、
 その溝が深くなり歯周ポッケットと呼ばれる状態となります。
・その深さをプローブという器械を使って測定することで歯周病の進行状態を把握することができます。
・また、同時に出血や排膿の有無を記録していきます。健康な歯周においては出血・排膿は
 見られないものなので炎症の有無を判定する基準の一つとなります。
 

◆顎関節検査
・口を開けたり、閉じたりした時の顎関節音検査
・口の開口量検査
・顎の運動(動き)の検査
・顎の筋肉の検査
・その他

◆虫歯(カリエス)の検査
レントゲンや視診で、丁寧に検査していきます。それでも解りにくい虫歯は、レーザーの診断器械
(ダイアグノデント)を使用し正確に診断していきます。


 

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